2008-02-25 第169回国会 衆議院 予算委員会 第13号
そこで、きょうは、農業会社、農業経営家の育成、それから、輸出、日本食の普及など販路、消費拡大、この二点について御質問申し上げたいと思います。 これまでの農業者は、専ら生産に努力を集中してまいりました。いわゆる篤農家と言われる農家も、基本的にはそういうことでございました。そして、みずから販売に取り組むということも余り行ってきませんでした。
そこで、きょうは、農業会社、農業経営家の育成、それから、輸出、日本食の普及など販路、消費拡大、この二点について御質問申し上げたいと思います。 これまでの農業者は、専ら生産に努力を集中してまいりました。いわゆる篤農家と言われる農家も、基本的にはそういうことでございました。そして、みずから販売に取り組むということも余り行ってきませんでした。
予算委員会でもお話をさせていただきましたとおり、これは、地方自治体、それから商工会議所、あるいはまた労働組合、あるいはまた経営家の皆さん方、そうしたトータルで、それぞれの地域で何があるかということを考えていただく以外に方法がないわけでございますので、いわゆる地域のネットワークというものをつくるということがまず大事。
○西川(京)委員 森林の公益的機能ということでは、日本全国同じようによく育っていかなければならないわけで、余りポイントをするというのもある意味ではちょっとどうかなという気も正直いたしますが、有効に、効果的にするということでは、やはり意欲のある林業経営家というものを選んでやるということも一つの方法かなとは思っております。
印象だけで結構でございますが、一般の企業経営家の責任に比べて少し重くこの規定を認識しているのではないかという気がするのでありますが、感想だけひとつ。
企業経営家でもいらっしゃる先生でありますので、少し冗長かとも思いますけれども、先ほど坪井先生の御質問に対する答弁の中でも言いましたが、日本のこの経済発展の五十年、これは追いつき追い越せ型の経済発展一辺倒というようなことで、しゃにむに努力をしてまいった半世紀だと、こう思っております。そうしてある程度の成果というものが出た。
この背景には、非常に勤勉な国民の皆様、あるいは創造性と積極性に富む企業経営家、あるいは勤勉なそして理解力のある勤労者や労働組合の皆様、これらの総合力によりまして今日の繁栄、経済拡大は築かれたものであると思います。 このような我が国の特質を今後とも生かしながら、国際経済と調和しつつ、内需と国際経済との調和というものを考えまして、今後とも努力してまいりたいと思っております。
○国務大臣(佐藤守良君) 脱脂粉乳の輸入につきましては今畜産局長がお答えしたとおりでございまして、酪農経営家の実態も踏まえ、そして需給、価格の動向、在庫の水準等をにらんでやむを得ずした、このように考えております。 今藤原先生のおっしゃった点につきましては、厳しい予算でございますが、そのような形で対応いたしたい、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
それからそういうことは単なる国家としての資源論だけではございませんで、酪農経営家の収支というようなことも考えました場合でも、いわば乳なり乳製品だけで価格、所得をとるというんではなくて、この肉をも十分いわば収入源として上げるというようなことも考えられると思っておりますので、御心配になりますような、何か二つ足したことによって、たとえば酪農に対する施策がなおざりになるとか、そういうことは全く考えておりませんので
そういう場合に、今回の価格決定の際に一頭当たり七千円以内という助成等も考えておりますが、これはやはり酪農経営家にとっても特段の施設投資等も要らなくて収入を上げる道につながり、なおかつ国内の肉資源の向上にもつながるのではないか。
支店長会議などで聞きますと、地方の企業経営家の中の一致した意見として、企業経営は少しよくなった、しかしここでまたインフレになって物価が上がるようだとまた苦しまなければならない。
そこで質問ですが、養鶏を農業として、畜産として育てていく、農業基本法にもあるように、自立経営農家を育てていくわれわれの立場から言うと、農林省の育てるべき養鶏の経営家は農家であって、インテグレーションではないと思います。この間養鶏の全国会議の人たちに聞いてみましたら、インテグレーションなんかなければ、自分らの手で日本が必要な分の卵は、値段を上げることなしに育てていくことができるというわけであります。
実際の中小の山林地主というものは施業計画案を持てない山林経営家が九〇%以上を占めると思う。やはりそういう方々に対しても再造林の意欲を持ってもらわなければいかぬ。そういう意味において、私は、すべての再造林に対して苗代の補助とかをやっていくような具体的なことをひとつこの際お願いしたい。
そうしますと、いま公団で進めておる五十頭の経営規模というのは、この地域ではいわば、大型の酪農経営家で言えばその大型のうちの最下位、一番下である、そういう経営体制を目指している、こう言わざるを書ないのであります。そういう意味で私は非常に懸念をしますし、特一、特二のパイロットファーム、あるいはまた茶志骨のパイロットファーム、長年、二十年間そういう経過を歩んでここに到達をしているわけですね。
また同時に、そういう中におきまして、企業経営家がその苦しい状態を製品価格の値上げによって解決したいということを考えがちであるという、その気持ちもわかります。しかし、そういうことでは、日本経済全体としてあの大混乱からの脱出という大問題の解決にはならない。 いま企業の操業度も顕著に改善されつつあるわけです。
値下げをいたしまして、そうして豊富に清純なものを供給してやる、また、経営家としても、酪農家が十分採算の合うように、経営を十分に企業的に持ちこたえられるようにする、それがやっぱり酪農の将来性だと私は考える。だから両方を全うしなければいけません。 そういう面からいきまして、いまとうとうとお述べになりましたことは、これをやろうとしておる、それはそうかもしれませんが、それでは何も解決しておりませんよ。
ですから、それについてやはり養蚕経営家にとって見通しの明るいもの、かあったら、最後にお述べを願いたい。
一体、昨年のそういう多年の経験を持つ、外国から来て、テレビジョンというものに対するそういうきわめて謙虚な、また事業経営家としてきわめて慎重な、それから日進月歩の技術のテンポの早さというものを十分知っておるからしてあせらない。
というものと、その現実に価格差が相当出てきやしないか、つまり標準鶏から生まれた卵、標準鶏から生まれた卵により孵化された優良なひなを配付しようという努力が、逆にその優良なものであるということによって、そのものが経営家の取り合いという形によって、価格暴騰を来たすおそれがあって、結果的には優良品種の普及を妨げるような現象が出ないだろうか、そういうような問題について、どういうふうに考えられるか、また考えられた
従来松永さんが我が国の電気事業の育ての親として非常な御功績があつたということは十分私も認め、又大いに敬意を表しておるのでありまするが、現在のお立場は、従来のごとく単なる電気事業経営家としての松永さんではなく、もつと大きく日本全体を達観して、重要なる職務を執行しておいでになる、そういう地位にあられる松永さんでありまするから、その辺のところをよく私は御了解をお願いしたいと思うのであります。
そという点が非常に勧告ではロジカルに合理的に考えられておりまして、ちよつと日本の経営家における実際の感じと違うように思いますが、併し眞面目に考えて見ますと、相当やはり將來單に低く評價しておくというような考え方ではどうも正しくないような点が多いということを考えております。これだけつけ加えて置きます。